あなたと泊まりたい
あなたとご両親様のエンディング・プランナー若菜みえ子と申します。
“ ねぇ、しゅうと姑見送ったら 強羅花壇に行かない⁉️”
今から15年ほど前のパンフレットには1泊80000円と…
ふじ子さんと私は嫁として境遇が似ていて
どれだけ語り合ったか分からないほど、泉のように湧き出る話題があった、、、
2人ともお金の苦労はなかったけど、義父母の看取りには同じくらいの年数かかった。
互いの2人の子供も結婚し、やれやれと思った7年ほど前から彼女のご主人に変化が…
他にも色々あるのだけど、もう、私たち自由に会えなくなってしまった
人生ってよく言う「まさか」の坂がある。
彼女は育ちが良く、どんな苦がやってきても時がたてば、明るくまた話し始める…
電話の向こうで涙ながらに苦悩してたこともあった
だから、だから何が起きるか分からない日々に備えだけは
持っていないといけない、、、
その不測の事態は自分かもしれない
そんな時、苦を乗り越えられる一つに「お金」がある
10年以上前だけど、保険のCMの一節に
愛情をお金であがなうことはできません
けれどお金に愛情をこめることはできます。
生命をふきこむことはできます
もし 愛する者のために
お金が使われるなら
この一節は初孫が生まれ数年たってからテレビでよく流れてた
詩人谷川俊太郎さんのもの
私たち夫婦にとっては外孫しかないので、
事あるごとにボンボンとお祝い金をあげた。
嫁ぎ先の方では、お祝い金以外に私たち夫婦を招待して
「祝い膳」の場をつくってくれた。
4人の孫たちも順調に大きくなり、この4月から新一年生から
高3までに成長、またまたお祝い金がいります(*^_^*)
おめでたい事の反面
あのヒットメーカー小室哲哉さんでさえ、遭遇している介護の現実
彼は女性問題を取りざたされていたけど、ここの部分は隠されてる。
私には来ない…という保証はなく、
自分自身が受ける側になるかもしれない。
語り合った強羅花壇も遠のき
老いは順調にやってくる
これが 現実
目の前のことに振り回されないで
「備えあれば憂いなし」
天災はさけられないけど
できることはやっておいたほうがいい!!!
あなたが
♡幸せなキモチで"じゃぁね“っていえますように・・・