豚りんごの気持ち

幸せを引寄せるためには。

あなたと泊まりたい

あなたとご両親様のエンディング・プランナー若菜みえ子と申します。

 

“ ねぇ、しゅうと姑見送ったら 強羅花壇に行かない⁉️”

 

今から15年ほど前のパンフレットには1泊80000円と…

             f:id:butaringonokimoti:20180216070748j:image

 

ふじ子さんと私は嫁として境遇が似ていて

 

どれだけ語り合ったか分からないほど、泉のように湧き出る話題があった、、、

 

2人ともお金の苦労はなかったけど、義父母の看取りには同じくらいの年数かかった。

 

互いの2人の子供も結婚し、やれやれと思った7年ほど前から彼女のご主人に変化が…

 

他にも色々あるのだけど、もう、私たち自由に会えなくなってしまった

 

 

人生ってよく言う「まさか」の坂がある。

 

彼女は育ちが良く、どんな苦がやってきても時がたてば、明るくまた話し始める…

 

電話の向こうで涙ながらに苦悩してたこともあった

 

だから、だから何が起きるか分からない日々に備えだけは

持っていないといけない、、、

 

 

その不測の事態は自分かもしれない

 

そんな時、苦を乗り越えられる一つに「お金」がある

10年以上前だけど、保険のCMの一節に

 

 

愛情をお金であがなうことはできません

けれどお金に愛情をこめることはできます。

生命をふきこむことはできます

もし  愛する者のために

お金が使われるなら

 

 

この一節は初孫が生まれ数年たってからテレビでよく流れてた

 

詩人谷川俊太郎さんのもの

 

私たち夫婦にとっては外孫しかないので、

 

事あるごとにボンボンとお祝い金をあげた。

 

嫁ぎ先の方では、お祝い金以外に私たち夫婦を招待して

 

「祝い膳」の場をつくってくれた。

 

4人の孫たちも順調に大きくなり、この4月から新一年生から

 

高3までに成長、またまたお祝い金がいります(*^_^*)

 

 

おめでたい事の反面 

 あのヒットメーカー小室哲哉さんでさえ、遭遇している介護の現実

                  f:id:butaringonokimoti:20180216070946j:image

 

彼は女性問題を取りざたされていたけど、ここの部分は隠されてる。

 

 私には来ない…という保証はなく、

自分自身が受ける側になるかもしれない。

 

語り合った強羅花壇も遠のき

老いは順調にやってくる

 

これが 現実

 

目の前のことに振り回されないで

「備えあれば憂いなし」

 

天災はさけられないけど

できることはやっておいたほうがいい!!!

 

あなたが

♡幸せなキモチで"じゃぁね“っていえますように・・・