🔺薬食同源🔺
こんにちは!!!
あなたとご両親様のエンディングプランナー若菜みえこと申します。
きょうは
薬膳系カイハゲキ(海巴戟)
にまつわる話を書きます^ ^
ちょっと堅いタイトルですが
「医食同源」って聞いたことありますかー
あれは日本での造語なそうな、、、
知らなかったです〜
そもそも言葉自体は中国の『薬食同源』
思想から着想を得て、近年発送元の中国へ逆輸入されてるそうです。
1990年前後には一般化されていたのですが、
言葉の誕生はWikipedia によると、
1972年、NHKの料理番組『きょうの料理』の特集「40歳からの食事」
において、臨床医・新居裕久が発表したもの…とあり
健康長寿と食事についてのもので、
中国に古くある薬食同源思想を紹介するとき、
薬では化学薬品と誤解されるので、
薬を医に代えて医食同源を造語して拡大解釈したものだと
新居氏がのべているそうです(Wikipedia から抜粋)
日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで
病気を予防し、治療しようとする考え方
病気を治療するのも、日常の食事をするのも、
ともに生命を養い健康を保つために
欠くことができないもので、
源は同じだという考えなのですね(*^_^*)
しかし、
現代のように農薬、化学肥料がいっぱい使われ、
食品添加物にいたっては、
日本は世界一の認可数2015年現在1500種類あり、
中でも石油から合成された添加物は350種類
世界の国々では
アメリカ133種
ドイツ64種
フランス32種
イギリス21種
ダントツ1位です。
自然なものは手に入りにくかったり、値段が高かったり
かといって
農薬、化学肥料使ったものは栄養価がグッと少なかったり
なかなか庶民の暮らしを満たしてくれるレベルがないのが現実
そういう食材をふつうに摂っている私たち。
医療は進んでるのに、がん患者は増え、
お医者さんは薬をいくつも出して
うわさでは、医者が絶対家族に処方しない薬を
患者さんに出してるとか…
なんか、世の中クッチャクチャですよね^ ^
だけど
どんな時代で、どんな世の中であろうと
一人ひとりが正しいことををチョイスして
不買運動や、生産者サポートやみんなが意識して
やっていけば良い方向にいくと思うのです。
カラダに良いものはパワーがあります‼️
馬力が出るし、車でいうならハイオクみたいなもの
カラダが喜ぶのですね〜〜😃
25年くらい前田舎のしっくりとしたレストランで
薬膳料理を食べて以来
ずーっと気になっていて、最近いい機会に恵まれて
食べたのです、
サーモンソテー ヨーグルトときゅうりのソース
セロリとレタスの胡桃入りバルサミコ酢あえ
新じゃがと蓮の実のあさりチャウダー
美味しくて、カラダがしゃんとしてパワーみなぎる感じだった
若い方ばかりの教室に入れてもらって
ご機嫌♬ 笑いすぎなわたし)^o^(
もう、たくさんの量が食べられない年齢、
うんと良いものをバランスよく食べて、
伴侶とともにボケないで、刺激しあって
人生100年時代を歩いていきたいものだわ😊
衝撃の出逢いとは おおげさかもしれないけど
「神様からの贈り物」「ハーブの女王」「奇跡のフルーツ」
「鎮痛の木」…いろんな呼び名があるる果物
【モリンダシトリフォリア】通称【ノニ】
立派な薬膳素材だとおもう…
漢方ものなんだから
美味しく楽しく食べてココロもカラダも調子よく!!!
みんなで元気になろう💗
あなたが
♡幸せなキモチで“じゃあね”っていえますように…