ハチの一刺し
こんにちは!あなたとご両親様のエンディングプランナー若菜みえこと申します。
気ままにブログを書いています、、
今日ある男性の一言に笑ってしまった…
とっても顔立ちの整った美しい女性が毎朝応援メッセージを投稿してくれます
そんな美しい人と朝の挨拶ができるなんて嬉しいな…(*^_^*)
SNS のおかげ^ ^
そのコメントいろいろ; (もちろん男性)
*顔が美しすぎて何が書かれてあるのか読めなかった〜
*あなたは美しい
*美人さんですねー
*きれいだ〜
なるほど、ガッテン🤣
それはそれは整った顔立ちの知性的な女性ですからわからないでもない、
女性でもうっとり見とれてしまいます。
やさしくて、包んでくれそうだったりもする…
思わず「ウケるね!」スタンプを押したいところだけど、
ちょっと待った!
ちょっと! ちょっとちょっと!!!
そんなんでいいのかよ!!!笑笑
って思ったのです
その時ふとよぎったのが
1981年昭和56年 世の中を驚かせた女性
「榎本美恵子」という女性のことば
他でもないあの歴史的大事件
「ロッキード事件」
S 51年に発覚したアメリカの航空会社と日本の首相の間に起きた世界的大規模汚職事件だ。
この事件にまつわる政治家、財界人たちの攻防戦の中に飛び交うことば
「ピーナッツ100個 」とか、「記憶にございません」とか、ニュースでは頻繁に出てきた
そんな中
法廷で、彼女がミツバチを例にして、「 ハチの一刺し」と言ったのです。
「ハチは一度人を刺したら死ぬと言われています。今の私はハチと同じ心境です」と、
当時、夫であった榎本敏夫被告に不利な法定証言を言った
心境について述べたこと…
人を指すと言う行為で自らも失うものが大きいという意味。
刺すハチの中で、ミツバチの針には返し棘があり、皮膚に刺さると抜けなくなるそうだ
無理に抜けば毒腺ごと抜けて、ハチは死ぬんだとか😯
ハチにもいろいろ種類があるのでそれについては書きませんが、
ハチに刺されると痛いよね〜
私も1回だけ洗濯物についていた蜂に刺されたことがあるの
刺されたところがすぐに腫れてきて痛かった〜😓
あれれ、話がそれてしまった…
で、
当時、時の首相は田中角栄、歴史に残る大事件の主役です。
5億円の受託収賄罪で田中被告側が必死に無罪を主張している最中、
検察側証人の切り札として東京地裁に出廷し次々と重大発言を繰り返したその女性…
銀座の美人ホステス、抜群のプロポーションで、
田中角栄元首相秘書官の前妻だった彼女
55歳と33歳の夫婦っていうのも話題の飾りなような、、、
メディアに取りざたされて
その後バラエティー番組出演、ヌード写真集発売など目を見張るほどの「時の人」になってね…
余談だけど、その時に流行った歌は「ルビーの指輪」(寺尾聰)「チェリーブラッサム」(松田聖子)
何が言いたいかって?
美しいバラには棘がある とかいう諺もあるけど
SNSの中で、「ビューティープラス」使った写真をずーっとアップしてて、
引く手あまたの女性がいてね、実際会ったら、
お肌ボロボロでガックシきたことあったけど、
おもしろかった🤣
コメントする男性の一言ひとことが笑うしかなくって、、、
これもいいなぁって思ったこともあった…
見た目に惑わされず、物事の本質を見抜く
チカラを大事にして次世代へ残すべきものを残していかないとね…
SNSは便利、楽しい、いろいろなことがわかるけど
人間の愚かさも丸見えだね
いい歳した男性が、美しさで自分の考えも言えないほど見とれるなんて
大丈夫かいな・・・🤣
世の中混沌としていて、平成が終わり、
次の時代は今の40代が背負っていくっていうのに…
チコちゃんじゃないけど
“ボーっと 生きてんじゃねーよ‼️
って話。
頼むよ‼️ 40代❗️孔子は五十にして天命を知る と言ったね…
ホント、♬日本の未来は ウォウ ウォウ・・・じゃないよ‼️
不惑の歳40代、そして天命を知る50代
その大切な年齢、子供が成長期にある大切な年齢
そんな時に美人にクラッときて我を失うなんて…
本能とは言え 日本を背負っていく重要なポジションにいるのだから
もうちょっと しっかりしてよ!!!
それと、
冗談にしても赤ちゃん言葉はやめてくれない!!!
もうホント頼むわ 中年男性諸君‼️
日本男児も気骨がなくなったね〜
女性の強さに負けないでもらいたいな
幼稚で単純な人は
毒のない蜂に刺されたって気絶するんじゃないの🤣
なんか ボヤきブログになったような…🤣
一度っきりの人生、誰かを笑顔に変える一日 過ごそっ!!
あなたが ♡幸せなキモチで“じゃあね”っていえますように…