「終わった人」…卒婚という選択
なるほどーー🙂
少し前、「終わった人」をみた。
夫の定年退職を機に夫婦の考え方のズレをテーマに描かれたもの…
こんにちは
あなたとご両親様のエンディングプランナー若菜みえこと申します
今働いているご夫婦にはまだそのような状況はイメージできない
にしても、やがてほとんどの人がこのような状態に直面するのだ
映画の最後は
妻に追い出された夫は故郷に帰り、
旧友の世話でボランティアの仕事をし、
妻は自立して美容院経営に勤しむ
しかし、結婚し長い夫婦生活を共にやってきた
という夫婦の情愛と言うものは消え去ることはなく、
妻は故郷にいる夫を思いやり
白髪の増えたであろう夫に会いに行くのだ
そして久々に見る妻の姿に驚いた夫は、
まぶしい陽に笑顔で立っている妻を見て
しばし呆然とたたずむ…
互いに あゆみより、妻が言ったことばは
「2か月に1回ぐらいは髪染めに来るから」だった…
もう2人の間には余分な言葉はいらない。
ただただ微笑み合っていうに言えない
互いの関係を続けていこう！！！
と、立っているだけだった。
離婚はもう本当に終わってしまい離れることだけど、
卒婚は夫婦関係を卒業すること、
築きあげた思い出や、夫婦の情愛をそのままにして
新たな道をお互いが歩くことだから、ちょっと違う…
しかし、どんな人生が待っていようが、
新たなことを始めるには資金が必要‼️
今若い世代の方には将来の年金はほぼ無いと言われるのだから、
やはり生きていくためにはお金が必要だ
映画の中で主人公は莫大な借金を背負うことになったのだけれど、
それは誰にでもあるかもしれない…
今まで新規集客とかネットへの露出でエネルギー使ってきたけど、
ビジネスパートナーがやっと本気スイッチを入れてくれたことで、
本当に気楽になった。
どうしてこんなにスイッチが入るまでに時間がかかったのだろうと思うと
私、彼女にわかりやすいことを言っていなかった、
彼女の腑に落ちることを言ってこなかった
彼女が求めている本当に知りたい事を理解できてなかった
言ってるつもりでも全く伝わっていなかった。
彼女は息子さんがもう40年来のひどいアトピーで悩まされ、
さらに交通事故の後遺症で大変と言うのに
一緒にどうしたらいいのか考えてくれる
本当にありがたい、
フロント1人がデキる人であれば安心なんだなぁ
と、つくづく喜びを噛みしめている・・・
あなたが
♡幸せなキモチで"じゃあね”っていえますように・・・
